祖国のためなら、足の二本や三本、簡単にくれてやるわーッ!

シュトロハイムの祖国への愛と、覚悟が垣間見えるセリフ。
メキシコから持ち帰った柱の男 サンタナを目覚めさせてしまったシュトロハイムですが、サンタナがこれほどの驚異を及ぼす存在とは認識していなかったので、彼の覚悟はこの任務というよりドイツ軍人としてのものだといえます。
しかし、ジョセフも「腰抜けかと思っていたが」と言っているとおり、登場当初ではこんな心の強さを持っているとはみじんも感じさせなかった傲慢と奢りっぷり。
このギャップがまたたまりませんね笑